10月12日(土)外部研修報告会がありました。
①早期療育の大切さについて
②応用行動分析(ABA)について
早期療育が子供たちの将来に大きく影響することから、今できることややるべきことを全力で頑張ろう!今が大事!だということを全職員で再認識しました。
ABAとは、行動の前後を分析することで目的を明らかにし環境を操作しながら問題行動を解消していく方法で、発達に課題のある子の問題行動を適正な行動に変えていく治療法と言われとぃます。
困った行動が起きてから期間がたっていないほうがいいと言われています。
一度身についた行動を変えていくためには時間がかかるため不適切な行動が身につく前の早期療育の必要性を改めて感じるお話でした。
今後の療育に繋げていきたいと思います!