今月の勉強会は、「SSTとABA」について学びました。
ソーシャルスキルトレーニング(SST)とは、人と関わりながら気持ちよく過ごすことが出来るようになることを目的とした訓練です。
自然に身につけるのが苦手な子ども達に必要となるのがSSTです。
小さいときから実践することで人との関わり方の基盤を作ることができると言われています。
ソーシャルスキルには様々なものがあり指導員が気をつけるポイントを話し合ったりグループワークを行いました。色々な指導員からたくさんの話を聞くことができとても有意義な時間となりました。
職員同士で褒め合うという場面があり、褒める側はよく観察することの大切さを改めて学び褒められる側はどんなことでも褒められるとやっぱり嬉しいと感じる事ができました。
今回学んだことを療育に生かしこれからも子ども達と楽しく過ごしていきたいと思います。