あんあんで使うために、小さな紙を作っていたある日。
切ったあとの、小さな小さな紙の切れ端。
大人から見れば、
「これはゴミかな?」と片付けてしまいそうなものを、
ぎゅっと大事そうに握りしめている男の子がいました。
そして、小さな声でぼそっと何かを一言。
「ん?なに??」
近くまで行って、もう一度聞いてみると…
「……もってかえる。」
え、これ持って帰るの?🤣
何に使うのか聞いてみても、
とにかく大事そうに、ぎゅっ。
私たちにとっては何気ない紙の切れ端でも、
子どもにとっては立派な宝物になるんですね☺️
きれいなものや、新しいおもちゃだけが宝物じゃない。
「これ、いいな」
「持って帰りたいな」
そんなふうに心が動いたものが、その子にとっての宝物。
子どもたちと過ごしていると、
大人だったら通り過ぎてしまうような小さなものに、
立ち止まって目を輝かせる瞬間にたくさん出会います。
その小さな手の中には、
今日も私たちにはまだ分からない
素敵な宝物が握られているのかもしれません☺️
ちなみにその紙の切れ端、
最後まで本当に大事そうに握りしめていました🤣♡
その後…的当てゲームでつかったガムテープを片付けようとすると
「それもほしい…」
また宝物がふえました♪
そしてそして帰りに玄関に死んでしまっているとんぼを発見
もちろん
「もってかえる…」
宝物を沢山もって嬉しそうに帰る男の子でした♬
